令和5年12月1日安全運転管理者によるアルコール検知器を用いた酒気帯び確認が義務化!!
2023/11/08
12月1日から自動車を使用する事業所は安全運転管理者の選任が必要でです。
また、安全運転管理者によるアルコール検知器を用いた酒気帯び確認が義務化となります。
選任が必要な要件は事業所に車5台以上(自動二輪は1台=0.5台と計算)または
乗車定員11人以上の自動車1台以上の場合、安全運転管理者が1名必要となります。
台数に応じて安全運転管理者の人数も増加します。
詳しくは都道府県警察のホームページ参照してください。
弊社では昨年7月からアルコール検知器を用いた運転前後のアルコールチェックを
行っています。
昨年11月から写真にあります業務用のアルコール検知器を使用して公用車の運転前後に
アルコールチックを毎日行っています。
今までに検知器で運転できなかった方はいませんが、チェックに引っかかり数時間後に
運転開始という方はいました。
今後もアルコールチェックで飲酒運転がないよう努めたいと思っています。
正社員募集
ケアマネジャー
訪問看護師
サービス提供責任者
入社支度金制度あり(詳しくはホームページ参照ください)