熱中症の基礎知識
2023/04/20
熱中症はどのようにして起こるのか?
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。
人間の身体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調節が自然と行われます
熱中症を引き起こす3つの要因
・要因その1 環境
・要因その2 からだ
・要因その3 行動
体温の上昇と調整機能のバランスが崩れると、どんどん身体に熱が溜まってしまいます。
このような状態が熱中症です。
熱中症を予防するにはどうしたらよいの?
- ・無理をせず徐々に身体を暑さに慣らしましょう
- ・室内でも温度を測りましょう
- ・体調の悪いときは特に注意しましょう
- ※環境省ホームページ▶熱中症予防サイト
- 環境省熱中症予防情報サイト 熱中症の予防方法と対処方法 (env.go.jp)
- (2023/4/20)
リードケアセンターでは熱中症対策として、こまめに水分補給をする等の一般的な対策は行っていますが、事業所に電解水素整水器を設置しており、水分の補給を急速に行うことができます。訪問に行く際に持ち歩いたり、事務所で飲料水として飲用することができます。水素水は非常に体に良い水でアルカリ性で腸に吸収されるのが早く脱水を未然に防ぐことや酸性に傾いた体を中性に戻すという役割を担っていて健康にもよいとされています。
職員には水素水をペットボトルに入れ持ち帰りする方もいます。是非当事業所で働いて水素水で健康維持をしてみませんか。